【広告・PR】
こんにちは!
色々あって、少し人生のペースダウン中です!
さて、10月のテーマは『創作活動における自己理解』です。
自己肯定感が低いと創作活動が続かない、僕。
「他人の成果が羨ましい」
「創作活動が毎日できない」
「そんなことを思う自分が憎い」
自己肯定感が常に低い!!
こんな状態で無理に、
自己肯定感は高くしても、すぐ下がります。
順を追って、自己理解と自己受容をしていないからです。
自分の中に安定感がないと、本当につらい日々だと感じます。
(自己理解→自己受容→自己肯定感) 〇安定化 △高める
絶賛!
僕も体験中の地獄のループの原因は、
自分が『自分』をよく知らないから、でした。
安定した自己肯定感を得るまでは、時間がかかる。
安定した自己肯定感を作るには、3つの苦しみがあります。
1 具体的に分からない謎の苦しみ。(そもそも何で困っているんだ。)
2 自己努力が困難な苦しみ。(自分の弱さ、努力で越えられない壁があると気付く。)
3 自己受容の苦しみ。(自己理解はしても、弱い自分を受け止め切れない。)
4※ 後に戻ってきた苦しみ。(人生の変化で、また1から繰り返す。)
1→自己理解→2→3→自己受容→自己肯定感 (安定)→4※
1 そもそも何で困っているか分からない。
具体性がない悩みがつづく、思考の大混乱です。
得体の知れないもの、もやもや感が自分の中にあります。
1→自己理解→2→3→自己受容→自己肯定感 (安定)→4※
自己理解したくても、
何が困っているか言語化 (もしくは文字化) できない苦しみ。
では、言語化。
その辺の紙で、文字に書き起こします。
すると、問題が可視化してきます。
具体的には、記録づけです。
毎日、日記をつけます。
実際に、文字で書くと、
今の自分の困りごとが目で分かりました。
2 自分の弱さ、自己努力では越えられない壁があると気付く。
自己理解しても、解決策が自分の中になく、
虚無感がひどい時期になります。
自分の悪さや弱さばかり目立ちます。
1→自己理解→2→3→自己受容→自己肯定感 (安定)→4※
他人や他物の助けを借ります。
もしくは自分自身の行動を改善します。
ハードル高いので、
改善するための考えをまず出してみます。
自分が実行するかは、次の話です。
他人 (専門家) や物に頼る。
自分の努力で解決できないのが、
他人の力や文明の利器などで、
すんなり解決する場合があります。
その分野で現在、活躍している方 (専門家) に相談します。※
※もちろん、相手の都合も考えつつ相談です。
学習や理解をするための制度や補助がある場合はないか調べます。
そもそも文明の利器 (本、道具・機械) を利用して解決できるかもしれません。
完璧主義をやめる。
毎日、人間は完璧に出来ません。
それが日常的に続くと、
出来た・出来なかったという過剰適応の分、
とてつもない不安が自分に起こるんです。
「何かをしなくてはいけない!」
ですが、僕は人間です。
体調不良だったり、環境の変化だったり、イレギュラーな行動があったり。
いつまでも、完璧はありません。
手持ちの時間が足りなくなります。
結局、面倒臭くなって、活動を辞めます。
そんなときこそ、
活動へ満足できない自分に「ま、今日はいいか」と言ってみます。
スモールステップで、
今日の自分として、ここまで出来たことを自分の成果とします。
自分を褒めます。
それと事前に、
各曜日における
時間制限や、作業の順番、日常生活での優先順位 などを考えておくのも
有効かもしれません。
とりあえず、その曜日の時間になったら作業開始です。
自分の調子が悪くて、時間内に出来なくても止めます。
逆に、自分の調子が良すぎて、設定時間を過ぎようとしても止めます。
今日は、そういう日です。
小さな成果で、区切ります。
3 自己理解はしたけど、自分の弱さを認められない
自分の弱さを受け入れることは、僕も恐いです。
まだ僕は、ここから先へ踏み込めずにいます。
すぐに出来るわけないと、僕は思いました。
何年間かかるのだろう……それでも、少しずつ行動します。
1→自己理解→2→3→自己受容→自己肯定感 (安定)→4※
自己受容が進むと、諦めにも似た境地へ行くようです。
それによって、気持ちが楽になるらしいです。
視野が広がることで、
等身大の自分が出来ることが、自主的に分かってくるらしいです。
これを行動に移すことを、自分軸って言っていますね。
一時的な楽しさは、思い出すにつれ、
長時間の苦しみでもあります。
弱さと強さの両面性を自分で受け入れて、
今後どう生きていくか。
それが人生です。
ですが、そんな人生で
自分が弱いのは、自分が悪いのではないのです。
100%全方向にがんばるより、
がんばりポイント (自分が苦痛なく、続けて出来ること) を探します。
自分の弱さを受け入れることで、
自分が思う本当の幸せが待っているらしいです。
僕も早く、この境地へ辿り着きたいです。
4※ 自己理解→自己受容→自己肯定感 の見直しは、自分の人生の終わりまでつづく。
この自己肯定感の安定化作業は、定期的な見直しが必要です。
4→1へ戻ります。
1→自己理解→2→3→自己受容→自己肯定感 (安定)→4※
一度、自己理解→自己受容→自己肯定感が安定しても、
自分の日常生活 (生活リズム) の変化で、
自己肯定感が不安定になることが何度もあります。
そんなときに、以前の自分が、
どう自分と向き合ったか分かっていると、
応用できそうな解決方法があるので、少し安心できるようです。
なので、
今までの解決方法や日記などは取っておこうと、
僕は思います。
ただし、年齢帯によって生じる
新たな悩みごとは、
また手順を考えてから、対応していきます。
まとめ:人生は楽しいだけじゃない。幸せな人生もいいじゃない
今、僕はとんでもない勘違いをしていたことに気づいています。
僕の人生は楽しい? たくさん苦しいことがあるのに?
まだまだ人生は長そうです。
感情に揺さぶられ続けて大丈夫ですか、僕?
つまり、人生の楽しいだけを追うのは、
僕にとって、人生を幸せに生きることから離れているのかもしれません。
悲しい→フラットな気持ち→楽しい
これは、フラットな気持ち(悲しみもなく、楽しくもない)を
知っておく方が、どのような感情からでも、
そこへ戻る対応できて、
日々、疲れにくい状態になるのではないか、と僕は思いました。
楽しいだけだと、毎日疲れます。
悲しいだけでも、毎日疲れます。
積もった感情が複雑化していくと、
やがて憎しみや怒り、不安、孤独感になります。
フラットな気持ちが、僕の幸せな人生に向けて、必要な気がします。
そのフラットな状態を僕は探したいです。
何年間かかるでしょうね。
【広告・PR】