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今回のテーマは、作品や作者さんに対する『感想』や『手紙』です。
それではお話をはじめます。よろしくお願いします。
お礼★
ひとこと感想🐸
作品を読んで、すぐ起こる純粋な感想があると思います。特に形式ないです。
ただし、自分が言われて傷つく言葉、は避けます。
「面白かったです。」「応援しています。」「この作品を推します!」を僕は良い感じに使います。僕🐸も作品を書く側の経験があるのですが、これで十分伝わると思います。
お礼や感想を伝えるために、書くハードル低い方です。
レビュー🐸
少しハードル高いですが、ある程度の文量を読んだ前提です。他の方に紹介したい、という熱意があれば行けます!
(個人の意見です🐸)。
ある程度の文量とは、まさか1ページと概要だけ読んだ……ではないです。長編なら5割以上~最新話までは読んでおきたいですね。
まず作品を読むことが、作者さんへの敬意です。読まずにレビューを書くことが目的であるのは、ちょっと僕の考えではないです。
<1~4でレビューが簡単にかける! 小説を紹介できる【ひな形】!>
1.大筋の流れ:ネタバレしすぎない程度に、どういう小説か(テーマ)をお話する。
2.この小説の具体的な良さ、売り、魅力:キャラ、設定、アイディアの何が面白いです?
3.この小説を分析した結果:キャラ、設定、アイディアに対して思うことはあるか。
4.総評・まとめ:どんな人に読んでほしいか、作者へ謝辞など。
お礼★★
ファンアート🐸
『絵心』とは……?
僕はプロじゃないです。でも、絵は描きます。だから、理由よりも、まず描くのです。
作者視点で、僕の過去の話をします。よほど心証悪い絵でない限り作者は嬉しいものです。
あまりネタに走る絵は……、それこそ個人の良心に期待します。
創作におけるファンアートは、漫画・映画・小説などに限らないです🐸✨
お礼★★★
ファンレター🐸
作品のファンが、作者に出来る『難易度高めな応援スタイル』です。手紙を書く課題として出てきそうな点は、こんな感じですかね?🐸
1.レビュー内容よりも、作者様への気遣いの言葉が多い。
2.そもそも、手紙に応じた言葉の選び方って……。
3.封筒選びや宛先などの書き方はどうだったっけ。
作品の作者さんとはいえ、僕らと同じ人間です🐸
作者は最初、ファンとはいえ知らない人から手紙をもらうのです。当然、相手への配慮やマナーが必要です。・
<しないという気遣い・マナー>
・返事ください!の催促
・郵送料が足りないこと
・配慮がない、喧嘩腰の言葉
・手紙の送り主(自分)の優位性をアピール
・ライバルさんとの比較
・相手に怪我させる状態にする
自分の良心で、書かない方がいいと思う内容は、書くのを止めた方がいいです。今、この時世では訴訟問題になりかねません。ご安全に。
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文章による手紙の構成🐸
1>書き出し
あいさつ/こんにちは
<例文> 最近のご活躍を応援しています。 / ●●の活動を応援しています。
2>軽く差し出し人について名乗る
<例文> 〇〇県に住む社会人です。~がきっかけでファンになりました。
3>(作品などの)影響を受けていること (なるべく前向きに)
<例文> 〇〇先生の作品は~でとても~というためになっています。
※ここを重点的に書きたいので、書く前に箇条書きでメモとるとスムーズに書けます。
4>謝辞・今後の活躍への期待・まとめ
<例文⇩>
ここまで読んでくださってありがとうございます。今後も〇〇先生のご活躍を心待ちにしております。お身体に気を付けて頑張ってくださいね。
文章による手紙の構成のうち、1/4しか思ったことは書けません。
3/4はひな形ですが、そこに気遣いがあります。
封筒選び・宛先など🐸
1.『~社 〇〇編集部 気付 ××先生』を書く。
気付:その出版社から書籍を出しているけど、その常勤社員でなく、一時的に滞在している先生宛です。御中は、常勤の編集者さん宛向けですよ。
因みに、作品ホームページや、本の最後のページ『奥付』の近くに、宛先などが書いている場合が大半です。
正確にスペルミスなく書きます。
2. 『自分の郵便番号、自分の住所、名前』を書く。
書く・書かないはそれぞれのマナー本で微妙な感じです。
返信を期待している感があるから良くない。
作者(編集者)さんに何処から手紙が来たのか一目瞭然でわかる。
僕は書きますね。理由は不審物ではないよ~の意味合いです。
3.封はしっかりする。中身が落ちないように。
出来れば封したあと『✖』で封しましたの印を書くと素敵です。
手紙(贈り物)が大きい場合は、クリアファイルや包装紙などで、濡れ防止も検討します。
4.簡易書留・特定記録などで、手紙を出した郵便局から追跡可能にする。
これはファン側、気持ちの問題です。
僕がファンレター(手紙)を出すとすれば、自分の気持ちの面で届いただろうか、と思ってしまいます。よって、相手に届いたのが分かる郵便システムを使いますね。
ここまで閲覧いただきありがとうございました!🐸人✨
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