【広告・PR】
日が長くなり、雪は無くなり、日中はだいぶ温かいですね🐸✨
春がはじまりました🐸👍👍👍✨……というわけで、3/21 春分の日です!
何となくパワーありそうな日ですが、そのパワーの正体を探るブログ回になります!
春のはじまり=北半球では日が長くなります🐸👍✨
世界では「春分の日」の行事がある🐸✨
1.「春分の日の後、最初の満月を過ぎた日曜日」がイースター(復活祭)です🥚🐰
2023年3月21日 春分の日🌸✨
2023年4月6日 満月🌕✨
2023年4月9日(日) イースター(復活祭)🥚✨
キリストが十字架にかけられて、3日後に復活した日。金曜日の夕方でしたから、3日後は日曜日なのですね。
復活というのは、生命の象徴です。子供をたくさん産むウサギ🐰や卵🥚がイースターで登場するのは、そういった象徴だからですね。
・卵料理のごちそう🥚
・イースターエッグ🥚
・イースターバニー🐰
イースター(復活祭)といえば、ハリーポッターの映画(イギリスが作中舞台)で盛大なお祭りしていたイメージ。おぉ、イギリスってことは、イースターは欧米の文化なんですね。
2.日本の春分の日 彼岸(ひがん)🌸
日本でも独特な考え方があります。
「此岸と彼岸が最も近づく日」≒ご先祖様へ感謝する日です。
仏壇掃除したり、お墓参りしたり、法要があったり。
よく聞く、彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)は、春分の日になっています。
彼岸入り(3/18)→→→彼岸の中日(3/21)→→→彼岸明け(3/24) お彼岸は1週間。
……あれ、春分の日、そのものは何を表しているのですかね?
春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」だそうです。二十四節気という季節の指標でもあります。国立天文台の官報で、この日が春分の日ですと去年のうちに発表があったようですね。
日本は、いつから春なんだよ~って思いますね。正月があって、立春があって、春分の日があって、日本は春のはじまりが多いですよね~🐸👍✨僕は、それでいいと思います。日本の春好きですから✨
【広告・PR】
3.日本の春分の日の縁起よい食べ物✨
※一部抜粋
・牡丹餅(ぼたもち) 彼岸の日に食べる、もち米とあんこの和菓子。秋の和菓子、お萩(おはぎ)は仲間です。
・土筆(つくし) スギナという植物の胞子穂。日当たりのいい河原や道端に群生。おひたし、天ぷら、佃煮などで食べることがある。
・ふきのとう(秋田弁:ばっけ) 山菜。新鮮なものはえぐみが少なく美味い。天ぷら、ばっけ味噌など郷土料理がある。
4.秋田県北部の春彼岸の風習 万灯火(まとび) 🔥✨
万灯火(まとび)🔥✨
北秋田市合川(あいかわ)地区、上小阿仁(かみこあに)村
小阿仁川(こあにがわ)流域での、春彼岸の伝統行事です。
墓地、山の尾根づたい、沢づたい、河原などに、松明(たいまつ)を灯して先祖の霊を迎える道しるべにして、無事に家へ帰って来てもらう。
万灯火 2023.3.21.(火) 春分の日
上小阿仁村<かみこあにむら>では、彼岸中日の日没後に万灯火の点火🔥✨が行われます。
18:10~ 集落ごと時間をずらして点火🔥✨
(11集落:小田瀬、大林、沖田面、大海、下五反沢、福舘、
下仏社、上仏社、羽立、堂川、小沢田<道の駅かみこあに>)
19:30 小沢田<道の駅かみこあに> 万灯火に点火🔥✨と供養花火が行われます🎇
関連ブログ 小説 秋田へようこそ探偵エルフさん 第16話
【前回】
【次回】
【関連ブログ】
参考・出典🐸
・じゃらんニュース イースターとはいつ何をする日?
・SKYWARD+(スカイワードプラス) 2022年春分の日は3月21日 意味や由来、行事食などを解決
・暮らしを楽しむ 開運七十二候 神宮館
・万灯火 秋田犬ツーリズム
・道の駅かみこあに 万灯火イベントの開催について
・北秋田市 合川万灯火
【広告・PR】