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生活圏を小さくして、自分にちょうどいい環境を作る
秋田県大館市に帰って来て、10年くらいになります。
そこで秋田暮らし、かつ車を使わない目線、でのメリットを僕は考えました🐸
田舎生活のメリット:生活圏を小さくして、自分にちょうどいい環境を作る
現状、自家用車を頼ることが多々あります。
前回のブログ記事で、車を持つあれこれを話しました。
つまり、移動で優秀な車にも弱点はあります。
自家用車の弱点5選
・身近にある風景をしっかり見ない
・少し遠いところに行きがち
・頼り過ぎた結果、運動不足になる
・駐車場のことを常に考えて行動する
・ガソリン代、車の維持費が割と高い
→車移動だけでは、住んでいる街のことが分からない。
近い場所に素敵なところがあっても、マスキング(遮蔽)されて見えなくなります。
近くのコンビニに、車で運転していくと、僕は何だか損した気分になっていました。
徒歩の移動ススメ👯
歩く目線での気づきは大きいです🐸
歩くと見えるもの👯大館市の5つの景色
・田んぼ
・道端の草花
・長木川
・鳳凰山(大文字山)
・標柱(歴史的なしるし)
上記の共通点は、四季の風景を感じることが出来ます。生活圏における四季の変化に気づけると、自分の心に少し余裕が出来ます。たとえば雪の道であっても、それぞれの街の景色は違いますね。ユニークだと思います。
自転車の移動ススメ🚲
冬道では使えなくなる自転車です。しかし、平時の移動で良い塩梅のメリットがあります🐸
自転車を使用して、見える景色のメリット5選🚲
・隣町に行ける(比内、田代、場合によっては鷹巣)
・ゆっくり景色を見るので、地名を覚えて、土地勘がつく
・隠れスポットに行きやすい(駐車場の確保が難しいところ)
・ちょっとした青春の色を感じる(とても群青、青い気持ち)
・軽い運動になり、爽快な気分の思い出ができる
→自転車🚲住んでいる街のちょうど良さを知るアイテムに成りうる!!
自転車での移動は行動力がつきますね。自分にちょうどいい生活環境を作るのは、住みやすい街の第一歩です。
関連ブログ
【前回】
【次回】
参考・出典🐸
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