【広告・PR】
こんにちは!🐸
大館市は、徐々に秋へ向かっています。
さて、9月10日・11日に、大館である秋祭りといえば
今回のテーマの大館神明社例祭です。
大館の秋祭り 9月10日・11日
大館神明社例祭(おおだてしんめいしゃれいさい)
大館神明社では、ヒトの意識が神様へ向かう 例祭が執り行われる。
<目的 主な3つ>
・大館神明社を、大館の総鎮守として後世へ伝えることを誓う。
・大館神明社が、人々の拠り所となる願いをかける。
・大館が「※弥栄」となる祈りをする。
※弥栄/彌榮(いやさか):より一層の繁栄を願うこと
そーれ、いやさかさっさー! (まつりだ! めでたい!的な意味だと思います。)
大館神明社例祭 余興奉納行事(おおだてしんめいしゃれいさい よきょうほうのうぎょうじ)
<概要 主な7つ>
・大館神明社の御神輿(おみこし)巡行がある。
・氏子の皆さんがいる各町内・各講で、※神賑わい行事としての山車(だし)・みこしを曳く。
・大館囃子(おおだてばやし)は、各講それぞれの伝統文化として継承されてきた。
・大町通りに露店が出る。
・9月10日(宵祭):田乃坂越え(たのさかごえ)・・・19時30分頃から。
→各講の山車が、田坂(長倉交差点付近)を全力で駆け上がる行事が見られる。
・9月11日(本祭):祭典祝い水・・・18時30分頃から。
→各講の山車の参加者たちが、おおまちハチ公交差点付近で、
お互いの山車の運行を称え合い、御神水をかけ合う。
・2016(平成)26年、山車14台、みこし8台参加。
→大館神明社例祭の神髄を護るため、増えた奉納講が祭りのルールを守るため、
氏子組織と奉納講が一体となった祭りの『実行委員会』が誕生した。
※神賑わい行事:ヒトの意識がヒトへ向かう祭り
YOUTUBE【公式】大館神明社例祭余興奉納実行委員会
ダイジェスト版 大館神明社例祭余興奉納行事 より
大館ばやし保存会の活動について
大館囃子(おおだてばやし)を伝統文化として継承する活動を続けている。
<事例>
・各小学校への演奏指導
・会員を集めて、講習会を開く
コウライザーショーがあるようです!
大館の伝統芸能を守るご当地ヒーローといえばコウライザー。
彼は、秋祭りにも参加している。
2022年は、大町交差点の特設ステージでヒーローショーがあった。
大館神明社例祭は、火災により明治以前の記録が残っていない。
1910(明治43)年に明治天皇の御巡幸を記念して、9月10日・11日の開催となる。
それ以後、現在まで続く、大館の秋の伝統行事である。
【広告・PR】
2023.9.10. 大館の秋まつりを遠くから見つめる
本日、9月10日は宵まつり。
18時半過ぎ 大館神明社 境内
大館神明社では、例祭が行われているようです。
厳かさの中にも、日本らしい美しさがあります。
<大館神明社 アクセス>
19時 大町商店街 アラクランさんの近く
ハチ公通りの夜店もいいですよね。
その通りから少し逸れると、
アラクランさんをはじめ、大町商店街のお店はお祭り仕様です。
フライドポテトは、カリカリに揚がっていて、
塩気と旨味が最高でした~!
祭りの食べ物は、特別感あって、マジで美味い~!!
<アラクランさん アクセス>
ブログ小説【関連】秋田へようこそ探偵エルフさん 第9話 を書いています。
【前回】
【次回】
出典・参考🐸
・大館神明社例祭余興奉納行事 彌榮 しおり第43集(2022年)
・大館神明社例祭余興奉納行事ー秋田県大館市の伝統文化
・YOUTUBE 【公式】大館神明社例祭余興奉納実行委員会
・大館神明社例祭余興奉納行事 大館市役所
・大館ばやし保存会
・コウライザー 大館の伝統芸能を守るご当地ヒーロー
・アラクラン<ALACRAN>